自宅でのセルフカラーのコツはある?
平素よりMi-Naをご愛顧頂きありがとうございます。
新型コロナウイルスが世界中で猛威をふるって大変な事態に陥ってますね。
当店でも臨時休業をさせていただいております
ご迷惑をお掛け致しまして大変申し訳ございません。
健康と安全が第一ですので髪の毛などは二の次、三の次が正直なところではありますが、
お仕事を休めない方も多くいらっしゃる事と思います。
美容師からオススメするセルフカラーのコツをお伝え出来ればと思います。
セルフカラーの主なメリット
• 気軽にできる
• コストを抑えられる
セルフカラーの主なデメリット
• 髪の毛や頭皮へのダメージが大きい
• ムラができる
• 何を選べば良いかわからない
泡タイプはお手軽だと思いますがダメージが強いように感じます。
なぜなら、全体に馴染ませてしまい髪の中間や毛先までダメージを蓄積させてしまいます。
セルフカラーのコツは全体を染めるのではなく、生え際と分け目のトップの一部染めをオススメします。それが可能なのはハケタイプだと思います。
見える部分だけですので、ムラにもなりづらいですし、馴染む程度に染まっているだけでもかなり印象が違います。
カラーは伸びてきた根元だけ塗布をし、ラップなどで押さえて発色を促します。
出来るだけ傷ませないコツは最後にクシなどで梳かさない!事です。
薬が毛先に溜まり傷んでしまいます!
時間の置き過ぎもダメージの原因になりますので、記載の時間を守る事をオススメします。
流す際はできればお湯とカラーを指で揉みながら馴染ませから流して、シャンプーは洗浄力の強すぎないもので2回は必ず洗いましょう。
トリートメントもしっかりして栄養補給してください。
女性は特に白髪は伸びると気になってしまうものです。
少しでもお役に立てれば幸いです。
皆様の健康と、安全をお祈りいたします。